TOEICと英検資格を比較して見る英語資格の真実

英検ざっくり勉強法

 

 

英検はTOEICと違ってその級によってもちろん試験の内容が違ってきます。

 

なので必然的に参考書も自分が取りたい級専門の参考書を購入することをお勧めします。

 

 

まず、その級の過去問や模試など形式になれるための参考書を購入しましょう。

 

 

これでその級の試験内容を把握します。

 

 

次に単語集も購入しましょう。

 

 

正直2級までは学校などでみんな一斉に購入させられた単語集[ターゲットなど]でも大丈夫です経験上。

 

しかし、先ほども言いましたが、準1級からはレベルそのものが違います。

 

つまり出てくる単語の量、質も違ってきます。

 

なので、準1級以上を受験する人は単語集をその級専用のものを購入しましょう。

 

 

リスニングですが、同じく2級まではそこまで対策を立てる必要もないかもしれません。

 

 

とにかく試験内容を知ることとできるだけ英語を聞きこむことに徹しましょう。

 

準1級以上はリスニングも専用の参考書の購入を考えた方が良いかもしれません。

 

リスニングは一回しか流されないので学生の試験の二回流されるのに慣れすぎている人は要注意です。

 

 

あとは、面接、二次試験ですがこれは参考書を買うというよりもだれかに相手してもらうのが一番定石です。

 

学生の人ならば先生に相手を頼みましょう。

 

実は意外と学校の先生が英検の試験管もしているというのは稀ではありません。

 

実際、友達も面接の部屋に入ると知っている先生だったという話を聞いたことがあります。


 
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